●羽毛ふとんの取扱い方法●
長持ちのための正しい取扱い方法はこちら。
 
日に干してもだいじょうぶ?
大丈夫です。ほかのふとんのように頻繁に干す必要はありませんが、保温性を高めたり、また日光消毒のために月に1〜2回、1時間から2時間程度の日干しをおすすめします。ふとん乾燥機による乾燥も問題ありませんが、あまり高温(70℃以上)にならないよう注意しましょう。
     
寒いときタオルケットなどはどこに掛ければいいの?
羽毛ふとんは、カバーをセットして直接体の上に掛けて使用すると、よりあたたかく感じるでしょう。それでも寒い場合は、毛布やタオルケットを羽毛ふとんの上に重ねるか、羽毛肌掛けふとん等を組み合わせてご使用下さい。
 
ダニが湧くって本当?
羽毛ふとんから、ダニや虫が湧くということはありません。それはふとんに充填する羽毛の精製過程で、熱乾燥処理と薬品による殺菌処理等により、ダニや害虫を完全に死滅させているからです。また、生地は糸の打ち込み本数が多く、吹き出しを防ぐ目つぶし加工を施しているためダニは羽毛ふとんの生地を通過することができず中に入ることができないのです。
     
カバー、シーツの取扱いは?
カバー、シーツは衛生上こまめに洗濯して下さい。羽毛ふとんの仕上がりサイズに合わせて上質で柔らかい素材のカバーを使って下さい。内側にボタンやひものついたカバーとふとんのループ(輪)とセットしていただければズレもなく、側地の傷み汚れも防げます。なお、ふとんにカバーを取り付ける際には羽毛吹き出しの原因となりますので、側生地を直接針で縫うことはさけて下さい。
 
臭いがするんだけど…
購入当初やビニールなどの通気性のないものに入れて保管すると、羽毛の臭いがすることがあります。これはお使いになるうちに自然に消えていくので心配いりません。また、干していただいたりして、外気にさらすと比較的早く消えます。一度ふとんを丸めるなどして、中の空気を抜いてから干すと効果的です。
     
羽毛が片寄ってしまった場合は?
ふとんの表面を軽くほぐすようにたたき、中の羽毛を均等にならせば、いっそう快適な寝心地が生まれます。もし、なかなか元に戻らないような時は、当社またはお買上げのお店にご相談下さい。なお、ふとんに局部的に大きな衝撃を加えると、羽毛がキルト間で移動を起こし片寄りの原因となることがありますので、ご使用に当たってはご留意下さい。
 
クリーニングや丸洗いは?
カバーを掛けてお使いになれば、そんなに頻繁にクリーニングする必要はありません。しかし、長くご使用になる間に側地の汚れが気になってきたら、ドライクリーニングや水による丸洗いをすることができます。ただし、ドライクリーニングは側地の痛みは少ないものの、羽毛のかさ高の復元はいまひとつです。水による丸洗いは汚れの落ち、かさ高の復元には効果的ですが、側地の収縮やシワ・変色が見られることがあります。
     
点検のため訪問することは?
百貨店や当社はじめ取引先の寝具メーカーがお客様のお宅を訪問して、羽毛ふとんの点検をすることはありません。関係があるように偽って、高額な商品の購入や修理をしつこく勧める「点検商法」の被害が最近急増しています。おふとんのことで何かありましたらまずは当社またはお買上げのお店までご相談ください。
 
リフレッシュできるって本当?
当社では、古くなった羽毛ふとんにはリフレッシュをおすすめしています。羽毛ふとんリフレッシュは、羽毛ふとんを単に丸洗いするのではなく、解体・除塵(じょじん)・スチーム洗浄・殺菌・脱臭・帯電防止・乾燥・側地セットなどの科学的なプロセスを経て、お手持ちの羽毛ふとんを新品同様に蘇らせます。側地も新品になりますので、サイズも自由にお選びいただけます。くわしくは、「羽毛ふとんリフレッシュ」のページをご覧下さい。
     
リフレッシュ?リフォーム?どれでも一緒?
当社では羽毛の洗浄修理(打ち直し)のことをリフレッシュと呼んでおりますが、会社によってはリフォームとしているところもあります。ただし、羽毛を洗浄しないで側地を交換する作業をリフォームという場合もありますので、注意が必要です。大切な羽毛ふとんを預けるのですから、信頼のおけるところに依頼しましょう。
 
きちんとした相談窓口は?
当社またはお買上げのお店にご相談ください。このほか、下記の窓口でもご質問にお答えしています。
○日本羽毛製品協同組合 рO3(5649)2285
〒103−0025 東京都中央区日本橋茅場町2ー7ー5(秀明ビル4階
○日本羽毛協会 рO3(3294)0108
 〒101−0047 東京都千代田区内神田1−18−11東京ロイヤルプラザ706号
○地方自治体などの消費者センター等
 お住まいの地域の消費者センターへ。
電子メールの方は、「リンク」のページをご覧ください。